週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンのメモ。

水彩パレットの違いについて

水彩絵の具専用のパレットは小さい仕切りがいくつも付いていて、素材も様々。 アルミ、スチール、プラスチックなどがあります。

価格も素材によって数百円で買えるものから7,000円近くするものまであるので選ぶときに迷いますが、もしこれから水彩やってみようかな、でも自分に合うかどうかわからないな。合わなかったらやめちゃうな。と言う方はとりあえずプラスチックのパレットでよいと思います。

プラスチックパレットの利点はとにかく安価で軽いところですね。欠点は割れてしまう可能性があることと洗っても色が染み付いた感じになってしまいやすいところかな。

もし、長く水彩画を描くつもりでしたら、金属製のパレットをオススメします。 アルミ製のパレットとスチール製のパレットの違いは正直、素材と成形の差しか感じないのですがアルミは軽くスチールは重い。重い分安定感がある。アルミはスチールに比べると変形しやすいかな?といったところでしょうか。 どなたか違いがわかる方、教えてくださいー。

いずれにせよ、パレットの絵の具を入れる部分の仕切りは隣の色と混ざらないような高さがある方が安心ですし、混色する面が広い方が断然使いやすいので、屋外でスケッチをするのでなければ大きめのパレットがオススメですね。

あと、自分で持ってる色数に近い仕切りの数があるほうが良いかな?あまり仕切りの数が多い(例えば60色とか)パレットを見た記憶がないので、私のように収集しちゃう方は、2個用意するとかね…。

使う際は透明水彩の場合、絵の具をチューブから出してそのまま固めて使うのがいいと思います。でもチューブから出した色って、見ただけでは何色か判断するのは難しい…。 色名が分かんなくなっちゃうならパレットに書き込んじゃうっていう奥の手もありますね。 パレットの位置に合わせた塗り見本手づくりするのもいいかも…。

こんな感じ。

その他、デザインパレットとか( 主にアクリル絵の具やポスターカラーで使うもの)陶器の絵皿なども使うことが出来ます。

紙パレットは水でといた絵の具を弾いてしまう感じなので私は使わないのですが、紙メーカーのミューズからは水彩パレットみたいな仕切りがエンボス加工でついてるものも販売されてますね。絵具が流れて下手に混ざらないように考えられている…。発想がすごい。大人数のワークショップなんかでも重宝しそう。

ところで、古くから持っていた、W&Nのウィンザーブルー(グリーンシェード)をパレットに置いてたら、他の色とは違ってパレットに色が染みた感じになってしまったのですが、なんでだろ…。手近にクリーナーみたいなものもなかったので、試せなかったのですがメラミンスポンジでこすったら、まあまあきれいになりました。良かった。