週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンのメモ。

水彩画。背景を同じ色で塗る方法。

水彩画と言うと背景はぼかしたりして雰囲気を出すのでしょうが今回は一面同じ色で塗ってみたいと思います。

まず水張りした木製パネルかブロックタイプのスケッチブックを用意します。 ペラペラの1枚だと絵の具をのせたときに絵の具が溜まってしまうので。

準備するもの。基本の水彩用具に加えてください。

*平筆か刷毛

*今回は辞書

①用紙の下に辞書など高さのあるものを置きます。

②たっぷりの水でといた水彩絵具を準備します。

③画面の上の方から塗って行きます。横線を描く感じ。 画面が傾いているため下のほうに絵具が溜まります。この絵具をすくうようなイメージで次の 線を描いていきます。 (写真のスケッチブックはスパイラルタイプを使用しています。ちょっとシワが寄りますね。)

筆にたっぷりと絵の具を含ませながら続けます。

これを何回か繰り返して、最後溜まった絵具は筆に吸わせて出来上がりです。

コツはとにかくたっぷりの水で溶いた絵具を準備すること。筆は平筆、面積に合わせて幅の広い物を選ぶと楽です。

例えば、マスキングテープで所々を白抜きしたい場合、こんな感じに隠して。柄のあるマスキングテープですが、気にしない。 スケッチブックは、ラングトン プレステージを使用。100%コットンということです。 粗め。

背景を一面塗り潰します。端っこにちょっと違う色を入れてみました。

人を描くといつも、闇がある感じになるのは、どうなんだろうか…。