週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンのメモ。

水彩画描くときの筆はどうする?

持論ですが、水彩に関しては、筆はそこそこ良いものを。

腕が良い先生なんかは「なんでも良いんですよー」なんて言ってくれますが、それはね、先生、先生に画力があるからですよ。 我々、特に初心者の方は道具が大事。 使いやすい道具を使って気分良く描けた方がいいに決まっている。

けれども水彩筆はコリンスキーやらリスやら、馬やら、動物の種類が、なんだかたくさん。しかも、動物の部位によっても毛質が違うし。値段は、動物の希少性にも影響されるし。同じ動物でも毛質は様々、ランク分けされるわけです。 考えてみたら人間だって、髪の毛しなやかさが違うわけで、私みたいな剛毛クセ毛は筆にするには不向きなわけです。…話がそれましたね。

前置きばかり長くなりましたが私のイチオシをご紹介させてください!

ホルベイン ブラックリセーブルシリーズ ですー!これはリス毛特有の水の含みの良さにナイロンのコシの強さも合わせもつ、ハイブリットな筆なのです。

しかも、水彩筆には珍しいフィルバート型も作っていて柔らかな丸みのタッチとか描きやすい!もし今、安価な馬毛とか、ナイロンとか使っていて、もうちょっとたっぷりとした絵の具の含みが欲しいなぁ、なんか絵具がかすれるなー、と思っているようでしたら、使ってみてください。

リス毛だけだと含みは良いのですが、コシがなくてぺしゃんとしてしまい、価格も結構高いので、まずは、ブラックリセーブルをぜひ。 同じ毛でSQシリーズがでてますが、日本画の削用筆のように細い線から太く塗ることまでできます。

ところで水彩筆で言うとコリンスキーの毛が有名ですが、値段が高い。予算1万円くらいみておいたほうが良いです。この毛は筆先がよく効いて細かい表現なども得意で人気がありますね。 中でも、ピカビアは、安価なコリンスキー筆を出していますので、試しに使ってみるのに良いかと思います。