週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンのメモ。

油絵を描こう。必要最低限の道具編。

絵を描くのが好きな人だと、一度ぐらいは描いてみたいなー、と思ったことがあるかもしれない。油絵。

でもちょっとめんどくさそうですよね。 だって水では溶けないから。洗うのも絵具を溶くのも油。臭いもします。

でもね描いてみると他の絵具では味わえない奥深さみたいなものがあるのです。ツヤは描いてる最中とほぼかわらず出るし、絵具は痩せないし。まぁ、語れるほど、描いてないですが。 ですが一度は触っていただきたい!

今回は必要最低限!油絵の道具を説明したいと思います!

まず、何に描くかというと、紙の代わりが、キャンバスです。木枠に麻や綿と合成繊維の混紡などの布を絵が描けるように白い下地を施して張ったものです。 いろんな種類があって迷いますが、まずは安価なものでいいでしょう。油絵用でしたら大丈夫です。サイズもいろいろありますが、油絵具はちょっと他の絵の具に比べて重たいので筆さばきが独特。あまり小さいものを選ぶとかえって描きづらいので、F6号サイズか8号あたりが良いと思います。

F(エフ)って何だよー。って方、今回は気にせず、画材屋さんで見て買ってください。 そのうち、説明しますね。

次は絵具です。 色がたくさんありすぎて一つ一つ選ぶのは大変だと思いますのでとりあえずセット売りの絵具を買いましょう。最低でも18色ぐらいあると描きやすいと思います。また自分の好きな色を何色か追加して買っておくと楽しいですよ。

絵具のセットは習作用と専門家用の2つに分かれますが、習作用は顔料とかの原材料が安価なものを使って作った絵具で、単品売りされてません。単品で売ってるものは専門家用絵具になりますね。

油絵は絵具を捨てるように使って慣れるのが1番だと思いますのでチューブは20mlのものが良いですね。( 今、廃番になっている色が多いですがホルベインさんでは10mlチューブも出しています。) 白色はよく使うので50mlでもよいです。 写真は習作用の絵具です。

次に絵具を溶くためのとき油ですが、 これもいろいろあって迷ってしまいますので、 今回は最初から最後まで使える調合溶き油のペインティングオイルを。サイズは55mlで良いかな。足りなくなったら買ってください。これを油壺に入れて使います。

洗うのも油です。 ブラシクリーナーを買ってください。描いてる最中に絵具の色を変えたい場合は、リンスなしのものを選んで下さい。中にリンス入りのブラシクリーナーがありますがそちらは後片付け用のブラシクリーナーですのでご注意を。

パレットは木製のパレットもありますが手入れが面倒なので使い捨ての紙パレットをお勧めします。1枚ずつ捨てられるのでとっても便利です。しかし、このめくれてしまう現象は、いつになったら改善されるのだろうか…。コツがあるのかしら…。

筆ですが油絵具が固めなのでに負けない固めの筆を使います。最初は豚毛の筆を選びましょう。こちらは本数が多い方が良いのですが今回は最小限にフィルバートの筆を3本、サイズ違いで揃えます。大中小と揃えれば良いです。4号と、10号、14号ぐらいで。 フィルバートはこんな感じ。筆が超汚い。泣。

あと、ペインティングナイフが1本。絵具を混ぜたり、そのままタッチをつけたりするのに使います。プラスチックもありますが、金属でできたものが、しなりも効くので使いやすいですよ。

雑巾もないと困りますね。筆についた絵具は一旦雑巾などで拭いてからブラシクリーナーで洗った方がクリーナーが汚れにくいので。

とここまで書きましたが、大抵画材屋さんで、 初心者用の油絵セットは売ってますのでそれを買えば描けます。(ごめんなさい)

あとイーゼルという、絵を立てかける架台がありますが、サムホール( SMって表示してあるキャンバス)とか小さいものは必要ないですが、6号くらいの大きさからはあった方が便利です。 野外で使うものと室内で使うものがありますが、安定感で言うと室内用ですね〜。

ひと通りこれで揃いましたのでぜひ油絵を描いてみてください。手に負えない感じがすごく楽しいですよ!

ところで更新が緩やかすぎて月末美術部に改名しようかと思う今日この頃…。