週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンの覚えがき。

墨の擦り方。

墨の続き。

墨は病人に擦らせると良いと例えられるほど、ゆっくりとやさしく擦るのが良い擦り方と言われていますねー。

まず、丘とか陸とか言われる部分にスポイトや水滴で水を垂らします。

水を垂らした所で墨を円を描くように、また、縦横とチカラを入れ過ぎずに擦ります。 水に色がついたら、海の部分に入れ、繰り返し、必要な量ができるまで擦ります。

うーん。なんか、書道って茶道や武道みたいに所作が大切なんでしょうねー、と素人の私は思うんですが、どうでしょう。

さて、墨が短くなってしまったら「墨ばさみ」の出番です。

横から見たところ。

これに挟んで擦れば、お気に入りの墨がたくさん使えますねー。