週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンの覚えがき。

水彩絵具の種類

子供の頃から親しみのある水彩絵具はアクリル絵具と同じように不透明と透明の2種類があり、子供が使ってるのは主に不透明。マット水彩絵具とかいいますね。不透明水彩ガッシュとも。

左が透明、右が不透明。ゴメンなさい。わかりにくいですね…。

塗ってみるとわかるけれど 透明水彩は透ける。 不透明は、透けにくい。ツヤ消しっぽい仕上がりに。 同じ材料でも、配合が変わるとこうも変わるらしい。

じゃあ、不透明水彩を水で薄めて使えば透明じゃない?と、ツッコミたくなりますが、確かに透明にはなってくけれど、やはり発色が違うよ…。まぁ、発色は気にしないならいいのか…。あと、顔料(絵具の色になる粉)をくっつける糊が薄まるから、定着が弱くなるそうな。まぁ、気にしなければいいのか…。 いや、気になるだろう…。

ところで趣味で水彩使う方の95%くらい、(いやもっとかな?)は、透明水彩絵具を使っているのではないだろうか。ボタニカルアートとかをはじめ、風景画や、イラストなんかにも使われてますよねー。

こちらは、ホルベイン透明水彩絵具。

透明水彩絵具は、かなり薄めて使うことも多いのでチューブは、小さい5mlで、大丈夫ですよ。面白いくらい、もちます。

これは透明水彩

あ、さっきの逆で水で薄めて使わないなら、不透明水彩絵具になるんじゃない?と思いましたね?厚塗りだと、ツヤツヤだし、表面がペタペタして、色も良くわかりません。 以前聞いたことがあるんだけど、公募展では厚塗りが流行ってたとかなんとか。どんな感じだったんだろうー。気になります。

こちらもホルベインですが不透明水彩絵具。

不透明水彩は、透明水彩よりたっぷり絵具を使うので単品では、15mlチューブを。

不透明水彩は、透明水彩に比べてはっきりと力強い表現ができますよね。アニメの風景なんかは、不透明水彩ですね。

どちらも良い絵具なので、ご自身の表現に合う方を選んで下さいませ。個人的には、繊細な感じに描けるのが透明水彩で、元気な感じに描けるのが不透明、と思っております。

学童向け水彩が不透明なのははっきり、鮮やかに発色しやすいのと、下の色を覆う力が強いので直感的に描きやすいからなんじゃないかな? なんて思っておりますが、どうなんだろう。

あっ。最後になりましたが、ホルベインのパッケージ、変更してるそうですー。ツイッターで知りました〜汗。 写真古いパッケージです…。