週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンの覚えがき。

オイルパステル

パステルを定着できるように顔料を蝋と油で固めたのがオイルパステルだそうです。個人的には、この、こってり感はさらっとしたパステルより好き。

でもね、オイルパステルは描いてる最中に重ね塗りすると削げてカスみたいなカタマリがでていつまでも色がのらないことありませんか?あと、色が混ざってしまって、イメージしてるのと違いすぎるー!とか。 そして描き終わっても乾く感じはなく、いつまでもペタペタしてる感じ。定着はするけど乾燥はしないよー。泣。

そんなときにはこれ! クレパスワニス!

描いてる最中にスプレーして上からまた描くことができる。下の色が混ざることなく、重ね塗りができるのです! 完成したら、クレパスワニスフィニッシュコートをかければ完ぺき。(画像がなくてごめんなさい)

ちなみにクレパスワニスを使っていないもの

クレパスワニスを使ったもの

下地に塗った黄色と水色が混ざっていないのがわかりますか?すごい。 コツは、ちゃんと説明通りに使うことと、気持ち、たっぷりめに吹きかけること。

ところで オイルパステルもいろいろあります。

まずはカランダッシュ ネオパステル

ものすごく柔らかい。伸びも良いです。高いけど、価値はあると思います!チョークアートの道具としてもよく知られてますねー。

ホルベイン アーチストオイルパステル

プラスチックのケースに入っていて、きれいに使うことができます。オイルパステルは汚れやすいですもんね。単品販売も丁寧にプラスチックケースに入っていてありがたいですね。

サクラクレパス スペシャリスト

学童向けクレパスでおなじみのサクラクレパスが作る専門家用クレパスです。 高級顔料を使っていて耐光性など優れているようです。四角なので、線も描きやすいですよ。

ちなみにオイルパステル発祥は日本!でサクラクレパスが開発したそうです。 ホームページを見たらなんと700色セットと言うものを発見しました! 定価で税抜き500,000円!ちょっと見てみたいものです。

スケッチブックあれこれ

スケッチブックって、何種類かカタチの違うものがありますね。

まずは定番のスプリングタイプ。

一枚描いている最中でも次の作品が描けるので便利ですねー。クロッキー帳とか、画用紙など、サラサラっと描くものに多い気がします。

アルバムみたいに見返すことができるので、テーマを決めて1冊に取り組むのもいいと思います。 安価な画用紙タイプのスケッチブックだったら スクラップブックのように好きなものを貼って使うのもありですねー。

以前はスプリングタイプは、よくワイヤーが 引っかかって伸びることがあったんですが、 最近、マルマンのスケッチブックはワイヤーの先がくるんと曲げられていて引っかからない ようになってますねー。ありがたい!

ブロックタイプ

こちらは水彩画用紙によく採用されているタイプのスケッチブックです。 四方がのりでくっついているので、他のタイプと違って、水彩画を描いても紙がぼこぼこしにくい仕様になっています。1枚描きあげるごとに、はがして使うようになっています。

ちょっと紙の外し方に特徴があります。

ここから(スケッチブックの下側、真ん中辺りに 5〜8センチくらいかな、のりがついていない部分があります。)

ステンレス定規のような薄っぺらい物を差し込んで1枚剥がして行きます。 カッターだと紙自体を切ってしまう可能性がありますのでご注意を。

専用の道具もあります。

紙を傷つけないようにカーブがかかっているので安心です。

その他にも、レポートパッドのように上部だけ のりがついているものや、(天のりタイプ) まだ一般的ではないですが、ルーズリーフのように1枚1枚差し込めるタイプの画用紙などもあるようです。使ってみたいなー。

油絵描いたら、ニスで保護しよう。

油絵ってニス塗りしたほうが良いのかなー? なくても大丈夫そうだけど?

そう、大丈夫に見えるのですが油絵は長期保管しているとホコリや、ヤニで汚れてしまうのです。

受験生は、とにかく練習でたくさん描くから、 なくてもいいとは思いますが、趣味で描いて誰かにプレゼントするとか展示会に出品するくらい、がんばって描いた作品はやはり大切にしたいもの。ニス(ワニス、バーニッシュ、とも言いますね)を塗ってあげましょう。

あ、ニスにはスプレータイプと液体があります。 スプレーだとどこまでニスが塗れてるかわからないからね…。という方は、液体タイプを。

種類を選ぼう

ツヤ出しとツヤ消しがあります。 ツヤ出しは「タブロー」を使って下さい。 天気の良い日に塗るように注意書きしてあります。湿度が高いと曇ることがあるそうです。

ツヤ消しにしたい方は「マットタブロー」を。 また、タブローの上からスプレーマットタブローを使うと、半光沢の効果がだせるとのこと。

基本は、完全に乾燥してからニス塗りしますが 完全乾燥って、油絵は、約6ヶ月から1年! 長い。

そんなの出品締め切りに間に合わないわ!っていう方にはラピッドタブローがあります。 絵具の表面を指で触ってみて絵具がつかないくらいなら使えます。 パッケージには指触(ししょく)乾燥と表記されてますね。

ニス塗りしたけど、汚れたらどうする?

古くなったニスの被膜はペトロールなどでふき取り、また塗りかえることができます。

せっかく描いた作品だから、大切に長く飾りたいですね。

色鉛筆は油性でなくて良いのか?

色鉛筆売り場に行くとなにやら油性と水性がある。

昔は水彩色鉛筆なんて、なかったよ?

なかったと思うなー。と、調べてみると、どうやら1931年からあるらしい。スタビロのプリズマロ。なんだ、生まれる前からありましたね。

そもそも硬い色鉛筆が水に溶けるなんて びっくりだけれど、まだまだ知らない人も多くて、「水彩みたいになるの⁉︎」と、驚かれる。 じゃあ、一石二鳥で、水彩色鉛筆だけあればいいよね〜!と、思ってしまうところだけれど 本当のところ、どうなんだろう。今回は油性のいいところちょっと考えてみます。

油性は、やはり滑らかさが特徴かなぁ。とくにカリスマカラーは、ピカイチだと思う。 塗っていて楽しい。たしか、この商品は昔、ベロールイーグルカラーという名前でその後プリズマカラーになってカリスマカラーになった…。いまだに、全部の種類が見られるお店だってある。昔に比べて色数は、減ってしまったようだけれど。

あとは中間くらいの柔らかさではホルベインとかポリクロモスかな?色数が多いから、画材好きにはたまりませんねー。もったいなくて使えないというおそろしい商品。 ホルベインの紙箱入り150色セットを買いましたが、できたら木箱買ってください。理由は紙箱は、やはり紙、ということです。

こんな色があります。 ステキすぎる。写真が暗くて伝わらない?

あと、油性色鉛筆持っていて、でも溶かしたいんだ〜!って方は、油絵で使うテレピン油とか、ホルベインで発売してる「メルツ」を使うと、溶かせます。

ここまで書いて、油性の良さがさっぱり伝えられないのは、私の文章力のなさのなせる技…。 また、後日リベンジしたいと思いますー。

鉛筆画を描いてみよう。

まずは、身近な画材を使おうと鉛筆画ですー。

鉛筆画って鉛筆と紙、消しゴムさえあれば絵を描くことができる〜! なんてコスパの良い趣味だろう!

道具は今回、ファーバーカステルの9000の3Bをメインに使ってみます。 ちょっとカサカサ?した描き味が好きです。

紙はケント紙で、あとは、練り消しとプラスチック消しゴム、と思ったのだが、見当たらなかったのでプラスチック消しゴムは、ほるナビ(消しゴムハンコ用)を使いました。すごく良く消えてびっくり。

まずは輪郭を力を入れずに、サラッと描きます。

次は、薄く影をいれます。

こんな感じ。割とざっくり。

そのまま書き込んでいきます。どんなタッチで描けばいいのか、わからないまま進めてますが、鉛筆が濃すぎたなぁ、と思ったら、練り消しで上から押さえるようにすると薄くなるので、気にせず描きます。

タッチが変わらずぐだぐだですよー。だが気にしない。

なんとなく、カタチになったら終わりです。

一応鉛筆の硬度を使い分けようと思ったのですがすっかり忘れてました…。

デッサン用鉛筆って、なんだ。

絵を描くうえで欠かせないのが鉛筆だと思う。一般的な事務用の鉛筆ってHBとか2Bだと思うけど、デッサン向けって、なんだかたくさん硬度がありますねー。

なかでも三菱鉛筆のハイユニは、なんと硬度が22種類もある鉛筆。きめが細かく折れにくい特徴があります。鉛筆は落としてしまうと中の芯が折れていることがあるので丈夫さは大切。

10Hとかになると絵を描くよりも、鉱物とか硬いものに印をつける時に使うみたい。

通常デッサンをするなら、3Hから4Bくらいを揃えておくといいと思いますよー。