週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンの覚えがき。

コルクと石に色をつける。

コースターが手元にあったのですが、何にも思いつかなかったので、マスキングテープとアクリル絵具を使って色をつけてみました。

アクリル絵具は、紙はもちろん、木材や布などいろいろな素材に描くことができる便利な絵の具です。アクリル絵具とアクリルガッシュ絵具がありますが名前にガッシュってつくのは不透明でつや消しに仕上がる種類。水彩絵具もガッシュがありますが、不透明水彩と呼ばれますね。

学校なんかで使うのはこのアクリルガッシュが多い。不透明なので扱いやすく平面デザインに向いてるからかな?

さて、今回はコルクのコースターと石。

マスキングテープで塗りたくないところをカバー。絵具は一度に塗ろうとせずに乾くのを待って何回か塗るときれいに仕上がります。

とくに下地剤などは使わずに塗ることができました。

筆ペンを選んでみる。

気温も低くなって本格的に冬突入ー!ですね。 そろそろ年賀状の季節になってまいりました。

今年は郵便はがきの値段が差し出す期間によって変更になるとのことで出す日にちは気をつけましょうね。

年賀状と言えば、昔はプリントゴッコやイモ版などを使って作ったものですが(古い)、今やインクジェットで出力することが多いでしょうか。

でもまだまだ根強い筆ペン人気。宛名くらいは手書きにしたいものですよねー。

さて、パッケージを見ると毛筆だとか、太さとか書いてありますね。

まず「毛筆」ですが、合成繊維などを束ねて筆にしたもの。本当の筆のように文字がかけます。これは、普段から筆を使い慣れていないと ちょっと難しい。

「軟筆」「硬筆」はアクリルなどのペン先で少し、しなるようになっているものでサインペンのように使うことができます。 軟筆は、なんかゴムっぽい弾力のあるものが多い気がします。個人的にはこの感触が好きではないため、硬筆がマーカー感覚で書きやすいと思います。

インクの種類は2つあり、顔料系か染料系に分かれます。 顔料系は乾くと水に流れにくくなります。色がはっきりしてます。変色もしづらいです。 なのでハガキには顔料系のインクが使われている筆ペンをお勧めします!

染料系は乾いても、水を垂らすとにじんでいきます。濃淡が出る感じ。あと、光に弱い。とくにカラーの筆ペンで書いたものは蛍光灯の下に飾っておくと、1、2ヶ月くらいで色あせます。

ふと思ったのですが、ぺんてるの筆ペンは染料系にだけ「インクジェット紙対応」と表示してあって、あれ?顔料系は?と疑問が…。 どなたか知っている方いますかねー。 ちなみに呉竹の筆ペンは全部インクジェット紙対応と謳っていました。

それにしても、毛筆タイプの筆ペンは「インクがぼた落ちする問題」に直面することがあるのですが、これに関してはインクがかすれてきたなと思ったらまず一旦違う紙の上で筆ペンの軸の部分を押してインクをたっぷり出してからまた続きを書くという方法をとっています。 どうやら、書いている最中につい軸を押してしまったり、たくさん書くなどして軸が温まるとインクがぼた落ちしてしまっているようです。

呉竹の完美王シリーズはこの軸部分を押してインクを出すと言う状態をなくした筆ペンです。 これはポイント高い!色も濃い! しかも、完美王用のカートリッジは、互換性があり、種類を変えると、インクの流れる量をかえられるようで、「たっぷりインク出したいな」とか、「かすれた感じに書きたいな」なんて時に対応しているようです。すごい。

毛筆タイプで迷っているなら、ぜひこちらを一度使ってみては?

油絵用筆洗器について。

油絵用の筆洗器には何パターンか形がありますね。多分、形状的には決まりはないと思うのだけど、フタががっちりしめられるのが持ち運び用、閉まらないのがアトリエ用とします。

アトリエ用 おもりが入っていて安定感があります。 フタは簡単に開くのでブラシクリーナーを入れての持ち運びはおすすめできませんが、割合安価な価格帯で販売されているので一般的。

中はこんな感じ。 このまるい穴から油絵具の汚れが落ちていきます。

大型のアトリエ用だと、 ラセン状のブラシホルダーがついたものが便利です。油絵は筆の数が多い方が良い、と信じているので、ブラシホルダーはありがたい!

密閉型、持ち運び用。

フタをガッチリ留める金具が付いています。

フタの内側にはゴムパッキンがついているので 中のブラシクリーナーがもれにくくなっています。

昔、アトリエ用の筆洗を持ち歩いて、カバンの中で油漏れして電車の切符を油まみれにしてしまい、改札で駅員さんに「あ、油ついてるねー」と言われた覚えがあります。自動改札ではない時代です。懐かしい。

さて、使い方ですが、調べてみると2通りに分かれるようです。

水を入れて使うか、使わないか。 水を入れて、ブラシクリーナーの節約をするパターンと 水を入れないでブラシクリーナーのみで使用するパターン。

私はいつからか水を入れる使い方を教わり、ずっと水を入れてました。節約にもなるし。ですが、やはり、金属の容器なので錆びてしまう可能性大。水は入れないほうが良いとのことでしたー!気をつけましょう!

ターナーアクリルガッシュラメカラー

ターナー色彩という国内メーカーのアクリルガッシュは他のメーカーに比べてパールカラーやラメカラー、日本独特の色合いを表現したジャパネスクカラーなどたくさんの色がありとても楽しい絵の具です。

またアクリルガッシュなので価格帯も安価。 アクリル絵の具や油絵具のように色のランクが沢山あって、ランクが違うとものすごく値段が違ってしまうということもありません。

F6 号のリキテックスキャンバスを使います。 こちらの商品は安価でちょっとチープな感じが好きなのですが、どうやら今のリキテックスキャンバスは在庫限りでなくなってしまうということで残念です。

今回は季節感を出そうと思いラメカラーを使ってクリスマス向けの絵を描いてみます。 今回はこの3本を使います。 左からラメシルバー、 ラメブルーダイヤモンド、ラメブラックダイヤモンドです。

(チューブについてる赤い色は以前この絵の具の近くでスプレーを使っていた時に何のガードもしなかったため道具全てが赤くなると言う惨劇があったことを物語っています。 皆さんスプレーなど使う際は周りに気をつけましょう。泣。)

チューブから出すとこんな感じ。 黒と白の紙にそれぞれ3回塗ってみました。

ラメシルバーの中に入ってるラメの色はシルバーですが他の2つに入っているラメはオパールですね、虹色に光ります。

同じオパールのラメでも色の違いがよくわかりますね。 白い紙に塗るとガッシュとしての不透明感はなく、色は完全に透明色です。やっぱりラメの色を出すには本来の青色とか黒色が不透明だと見えなくなっちゃうんでしょうねー。

よくエアブラシでラメを吹いてハンドピースに絵の具が詰まると言う話を聞きますが、確かにラメ自体は大きく感じないのですが、たくさん集まるとやはり詰まるのは当然なのでエアブラシでは使わないようにしたほうが良いですね。

で描いてみました。

絶妙に色の差がわかりにくくなってしまった…。

万年筆のインクリザーバーは便利

お久しぶりです。

ぼやっとしてるうちに前回の更新から1ヵ月過ぎようとしていました。 マズイ。今後は、気軽に更新していきたいと思います。内容が今以上薄くなっても気にしません。あはは。

今年もあと40日きったと言うことで、そろそろ年賀状などを書く時期ではないでしょうか。

筆ペンは基本だけど字が下手なのがバレやすい。ボールペンは使いやすいけど味気がない。 では何を選ぶかと言うと万年筆です。

万年筆は他の筆記具と違って少しの間でも使わないと、すぐにインクが出なくなる、ちょっと手のかかる筆記具です。毎日使うのが1番良いメンテナンスと言われるほど。

私は万年筆を2本だけ持っているのですが、ひとつは吸引式でカートリッジや、コンバーターが使えないタイプ。

なのでボトルインクが必要になります。 でもボトルインクはインクが少なくなってくると、インクを吸い上げるのが難しくなってきます。 その時に便利なのがインクリザーバー付きのボトルインクです。

セーラー万年筆の青墨を使います。

今、インクがこれくらい見えますね。

それを説明通りにひっくり返してー。

ほら、インク、たまってます。

パールメディウムを使ってみました

そろそろクリスマスが近づいてきましたね。

アクリル絵の具を使ってちょっとしたオーナメントなど作りたいなぁと思いませんか? …無理ありますかね?

でもクリスマスって聞くとなんとなくキラキラした商品とか多くありませんか?華やかでいいですよね。

そんなわけでキラキラと光るパール色がいろいろ欲しいけどちょっとだけしか使わないんだよなぁと思ってたら、ありました、パールメディウム

リキテックスに混ぜると簡単にパールカラーができるメディウムです。

チューブのふたを開けただけだとちょっと分かりづらいのですが黒い紙に塗ってみると結構なパール感。

絵具に混ぜて塗ってみました。

パール効果でしょうか、メディウムを混ぜた方は少し白っぽく見えます。

光のあたる場所に置くとキラキラしてる!

ちなみに他のメーカーの絵具に混ぜても大丈夫でしたよ。

アクリル絵具の汚れを落とそう。

アクリル絵具は乾くと耐水性。 筆とかパレットとか、放置すると固まってしまって大変。

固まらないようにするのが1番良いのですが、 固まってしまったものにはどうしたらいいものか? 今回はパレットで試してみます。

こちらはどのぐらい放置されていたかわからないパレットです。 何の絵の具が使われていたかもわからないので一旦水洗いしてみました。

落ちていません。泣。アクリル絵具のようです。

ホルベインのパレットクリーナーを使ってみます。 こちらは絵の具を落とすと言うよりは染み付いた絵の具の汚れを取るクリーナーです。

今の状態だと染み付いた絵の具とは言いづらいですが使ってみます。

チューブから透明なクリーナーを出しパレットの汚れた部分に筆で塗りつけました。 このまま5分ほど放置。 ティッシュでふきとってみました。

あ、落ちてますね!

ちょっと厚く絵の具が残っていた部分は布で擦ったらきれいに取れました。

ちなみに使い方を見ると「固まった絵の具は取れません。」と書いてありますのでアクリル絵の具やポスターカラーなど染み込んだ絵具にどうぞ。