週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマンのメモ。

プラ板に合う画材はなんだろう。

縮むプラ板でアクセサリーを作る方が多いですが色は何を塗ったらいいんだろう。

油性ペンは使えるのは前から知っていましたが、 その他の画材については本では読んだことがありますが実際にやってみたことがありませんでした。

そんなわけで気になっていたので今回試してみることにします。 まずはプラ板を切って向かって右側を重ね塗り、左側はさっと塗ってみます。

はじめに油性ペン「ゼブラマッキー」です。

何の問題もなく塗ることができます。

縮めました。

大丈夫ですね!

次はアルコール系マーカー「コピック」です。 ちょっと弾く感じがします。

コピック」の文字はマッキーで書きました。 「この字はマルチライナー」の文字はコピックマルチライナーで書きました。 ややこしくてごめんなさい。 マルチライナーは弾いてます。

こちらも大丈夫です。

顔料系マーカーポスカです。 コピックほど弾く感じもしません。

重ね塗りした方のポスカはよーく見るとちょっとだけシワが出ました。サッと塗った方は大丈夫そうです。

次はアクリル絵の具です。 リキテックスレギュラータイプを使います。 水で薄めたせいもあり弾いてます。あーあ。 こちらは絵の具なので、気をつけないと絵具が盛り上がって筆跡が出ちゃいますね。

縮むとこんな感じ。

これは向いてません。ぶつぶつした感じ。

次はアルキド樹脂絵の具、「アキーラ」を使います。聞き慣れない樹脂の絵の具ですが、なんと下地材なしでプラスチックの上にも描くことができ、油絵の上にも描くことができる素敵な絵の具です!という事です。機会を作って油絵に試したいと思います。

本当にプラスチックの上には問題なく描くことができました。

こちらも縮むと絵の具がざらざらぶつぶつする感じで向いてません。

最後は油性の色鉛筆です。 ホルベインのアーティストカラーを使いました。 色鉛筆がのるようにプラ板にサンドペーパーをかけました。

縮むとこんな感じ。 サンドペーパーの跡がうまく使えれば問題ないのかなと思います。白くなっちゃうから。

ちなみに裏から見てみるとリキテックス以外はそんなに問題がなさそうでした。

まとめとしては、きれいなのは油性ペン、絵の具はあまりオススメしません。

なによりプラ板が思いのほか扱いづらかったのでびっくりしました! 縮めてから平らにするのが、難しいー! 経験が必要かもしれないです。

水彩絵具とコピックと線の相性②

前回の続き。 上が透明水彩で、下がコピックです。

まずは ミツビシ、ユニボールシグノボールペンです。

ボールペンなので水彩紙に描くと、線がちょっとかすれる感がありますが、ゆっくりかけば大丈夫。(でも、ボールペンはケント紙みたいな表面が平滑な紙の方が良いです。ペン先に紙が詰まることもあるかと思うので。)

水性顔料インクは乾くと耐水性。水彩絵具にはとても良いですね。コピックはにじみました。

次はミツビシ、ポスカです。 水性ですがこちらも乾くと耐水性。(目印のテープがついてますけど、気にしないでくださいませ)

水彩絵具にはにじみません。 コピックは、にじみましたね。

では、次は油性ペンの代表。 サクラマイネームです。 お名前、これで書きましたよね?一体いつからあるのかな、と思っていたら、どうやら今年50周年記念で、はらぺこあおむしのデザインのマイネームが発売されていて、同年代の私は、なんかしみじみ…。

油性ペンなので、水彩絵具にはにじみません。 コピックにはにじみました。

次はコピックマルチライナーコピックがにじまないようになってる商品です。顔料インクの耐水性。あと、耐コピック

水彩絵具は大丈夫。 コピックも大丈夫。

コピック用ということもあり、水彩絵具に比べて線が鮮やかに見えますよね。

次はクレタケの筆ごこち。

大好きな筆風サインペンです。程よい弾力とペン先の細さが、文字を書いているとなぜか、字が可愛く書けているかのような気がする…。 こちらは水性顔料インクです。

同じシリーズでもキャップの色が違うと水性染料インクのものもあるのでご注意を。

こんな感じ。

今まで紹介したペンの水性顔料インクはコピックににじみやすかったけど、筆ごこちは、にじんだ感じはないですね。

墨液とシャープペンでもやってみました。

墨液は学童用、シャープペンはメーカー不明です。あまり、役に立たない比較でごめんなさい。 あ、あと、この水彩紙、細目だけど、種類がなんだかわからなくなってしまった…。

結論としましては、まぁ表現したいイメージに近い画材を選ぼうということと、メーカーによっても配合などが違うから、念のため色々使ってみよう、という当たり前なまとめになりました。

また違う画材などで試してみようと思います。

水彩絵具とコピックと線の相性①

水彩絵具を描く時に輪郭線は何で描けばいいの?と、思った事はありますか?

私は鉛筆以外に思いつかなかったので、なーんにも考えず鉛筆一択でしたが、考えてみれば、 線を描く画材はたくさんありますよね。

今回は、家の中にある画材や文房具類をかき集め、水彩絵具との相性をどんなものか試してみました。

ついでに、コピックとの相性も試してみましたよー。

まずはフリクションマーカーで試してみます。

上が水彩絵具で塗ったもの、下がコピックです。

両方ともにじんだ感はないですね!線がかすれてるのはかなり前から使っているのでインクがないだけです。お気になさらず…。

フリクションは消せるボールペンで人気の商品ですね。60度以上の温度になると消せるので、絵を描く方でも下絵をこれで描いて、ドライヤーで消してる、って方多いかもしれないですね。

ドライヤーの熱で消してみます。

消えました! 今度は元に戻すため、冷凍庫に入れます。

マイナス20度で完全に戻せるとのこと。

ホームページを見ると、紙が水滴で濡れないようにビニール袋に包んで一晩以上入れておくといいようです。

ここまで書いておいてなんですが、消せるなら輪郭線がなくなってしまいますね。あはは。

次は油性色鉛筆です。 色鉛筆自体は消しゴムで消えにくいのですが、 黒色以外にも色がたくさんあるので、うまく使えば、効果的。

油性なので、水彩絵具にはにじませんが、アルコール系のコピックマーカーにはにじんでしまいました。

次は万年筆のインクです。水性インクが多いなか、顔料インクで耐水性に優れてるセーラーの青墨を使ってみると、こんな風。

水彩は、ちょっとわからない感じ…。 これは色、ついたのかな?錯覚かしら。

コピックはにじみましたね。

今回は、万年筆のインクで描いて、スケッチ風に描いてみました。

なんか…がんばります。

水彩用マスキング液はアクリル絵具につかえるの?

ちょっと前に思ったんですよね、水彩用マスキングインクは、アクリル絵具には使えないのかって。使えなさそう…。きっとマスキングインクが完全に絵具の下に隠れてしまうだろう…。という、私の想像。

私の持っているホルベインのマスキング液は、水彩用っていうくらいだから、アクリル絵具には使えなくても良いし、アクリル画自体が水彩画と違って紙の白さとか、気にしない感じだから(個人的な見解)まぁ、使うつもりもないけれど、想像と実際は違う場合も多いから、試してみようかな、と。

で、使ってみました。 まず、マスキングインクで文字を書きます。 私の持ってるインクは古いので、こんな色…。

上からアクリル絵具を塗ります。

今回は、ホルベインのアクリル絵具と、ターナーアクリルガッシュのラメカラー。

ラメってのりっぽい成分が多そうだし。(イメージです)

朝塗って、10時間後くらいにマスキングをはがしてみました。

水彩絵具なら、指でもこすればマスキングがとれたりするのですが、そうはいかない感じです。やはり、アクリル絵具は無理かな?

で、ラバークリーナーの出番です。

あ、力を入れてこすれば、マスキング、取れますね。

結論としては、使えなくはないけど、オススメはしません〜。水彩絵具の時と違って、疲れました…。

ちなみに、ミツワのマスケットインクは、アクリル絵具も使えるということです。 機会があったら、試したいと思います。

今年のスケジュール帳

毎年ウィークリーのスケジュール帳をプライベート用として購入していたのですが、それほど几帳面では無い私が記入する事はほとんどなく、さらに100均の手帳って1年間もつの?という素朴な疑問から、今回は手帳をダイソーで購入してみました。

サイズと紙の厚さ、カレンダーのフォント、しっかりチェックしましたよー。これで100円ってステキ。

表紙もかわいいのですが、このまま持つのもちょっと私には可愛い過ぎる、というわけで今回は簡単なリメイクです。 準備するのは、雑誌の中身(デザインが好み)と定規とカッター、カッターマットです。

①透明なカバーを外します。

②もともと入っているカバーの高さを測り、同じサイズにカットします。 プラスチックの定規に当てながらカッターを使うと、プラスチック部分を一緒にカットしてしまうことがあるのですが、カッティング用定規とかアルミ定規とか使うときちんと切れるのでオススメです。 (そんなこと言いつつも、ここで使っているのはスクラップブッキング用のペーパーカッターです。落として壊れています。泣。)

③手帳の高さは同じサイズで大丈夫なのですが、幅に関しては、厚さのあるものを折り曲げるためちょっと余裕がないといけません。

④まずは表紙の片側だけ折り目をつけて手帳本体と一緒に折り曲げます。 折り目をつけるときに曲げたいところに定規など真っ直ぐ当てて、鉄筆で跡をつけておくときれいに仕上がりますよ。

⑤もう片方の表紙部分を折り曲げてカバーを付けて出来上がりです。

簡単だし、飽きたら入れ替えて使えるので、気に入ってます。

書皮。

本を借りてふと思った。何このブックカバー、かわいい。

ちなみに、こちらは上野の明正堂書店さんの書皮です。氏原忠夫さんという方の作品のようです。

書店でつけてくれる紙のブックカバー、書皮(ショヒ)と言うらしいのだけれど、このイラストがとても素敵だったのでしばらく眺めていました。

イラスト自体の味わいも非常に感動したのですが画材が好きな私としては これ、何で描いたんだろうと思ったわけです。

書皮はつけペンかな…。Gペン?(漫画描くとき使うペン)ちょっと葦ペンとか竹ペンみたいな雰囲気もあるけど…。とてもゆっくり描いたか、ひっかかりやすい紙なのか…。タッチが素敵。

しおりは、筆ペンだな!これは! 筆ペン!

…なんて勝手に想像しながら楽しんでました。

で、ちょっと描いてみました。

形はともかく、似てるタッチにはなりましたねー。

極細の筆ペンで描いたのですが、もうちょっと太めで、液たっぷりにしたら、更に近い感じになりそうです。

キャンバスのサイズについて。

キャンバスサイズあるあるですが、「6号準備してね」と先生に言われたりするのですが、6号といっても、F 、M 、P 、Sと6の前になんだかアルファベットがついています。 F6号とかM6号とか…。

ど、どういうこと…。先生、どれ選べばいいの…。

アルファベットには意味がありまして、 FはfigureのF、フィギュア、人物。 でPはpaysage、ペイザージュ、風景。 Mはmarine、マリン、海景。 それぞれ、描きやすい比率になっているとか。 まぁ、気にしている方、あまりいないかもしれませんが。

あ、 Sはsquer、スクエア、正方形。一番大きくなりますね。

どれも長辺は同じ長さなのですが、短辺が違うため、6号と言っても、全然違う印象になります。

どのくらい違うのかは、なんか、調べてみて下さいませ。(表を作ってみるのは諦めました…)

でも大丈夫、間違いなくFが一般的です。 先生の指定がないならFを準備しましょう。 万が一、指定ないのにMとかだったら、お許しを。先生のこだわりとか…。

公募展などに応募する際は、必ず要項をよく読んでみましょう。サイズを間違えてしまうと、多分、除外されちゃうと思いますので。

(ちなみに、たくさん展示される公募展では、なるべく大きい方が目立つので、Sサイズで描かれる方も多いですよね。)

あ、それと、SMって書いてあるキャンバスは、「サムホール」と読みます。まぁ、読めないですよねー。かわいいサイズです。

こちらは固定のサイズなので、M のSMとかはないです。ですが、最近、 SMの2枚くっついてるやつある?と、子供に聞かれたので、調べてみたら、W SMとかいうらしい…?ふーん。そうなんだー。

ところで、1号とか、2号とか、はたまた5号とか、キャンバスのサイズ表に書いてることがよくありますが、あまり一般的に販売してはないような…。これはなんの名残りなのかしら。 昔はあったのかなー。