週末美術部

アート鑑賞が好きなサラリーマン。画材好き。部長兼部員

キャンソン ヘリテージ水彩紙

新発売の水彩紙、キャンソンヘリテージを試してみました。なんてオシャレなデザイン! ちなみに、上の素敵な写真はサンプルパックのチラシです。はい。

今回は細目300gを使ってみます。

アルシュもそうですが、中目は無くて極細、細目、荒目の3種類があります。

ちなみに、極細目はホットプレス、細目はコールドプレス、荒目はラフ、とも言いますねー。

熱いアイロンだとシャツがピシッとするから、極細目はホットプレスと覚えると良いかもしれないですー。まぁ、使う機会はないでしょうけど。

さて、話は戻り、紙肌は細目とは言えゴツゴツ?味のある感じ。 色も白くてきれい。お気に入りのウォーターフォードホワイトと変わらない白さ。

左がヘリテージ、真ん中がウォーターフォード、右はホワイトワトソン。

まず鉛筆で下書きします。

しっかりとした紙肌なので鉛筆も紙目にかりっと、ざらっとあたる感じ…。うまく伝えられないなー。

つぎは、ざっと塗ってみます。 弾きもなくクセのない塗り心地ですねー。 にじみ具合も。目が荒いため、それに沿って絵の具が広がる感じは少しあります。

時間が経つときれいにぼけていました。

全体はこんな感じ。

塗り進めます。 気のせいかな、色が染み込んでいく感覚。 紙肌は、とにかく強め。目の部分を何度も筆で擦りましたが破ける気配がないですね。すごい。

とりあえず、今日はここまで。 次回は、この強さを生かして絵を洗ってみますー。

色鉛筆を消す消しゴム。

色鉛筆って、消えない。

はっきり言っておこう。 消しゴムじゃあ、消えないの。鉛筆なら消えても、原材料が違うからみんなが期待してるほど の「消える」にならないんです。

でも、色鉛筆用(柔らかい鉛筆用)ってあるのですねー。調べると必ずコレがでてきます。 シードのCP-10。

これはちょっとだけ期待しましょう。←そもそも消えないと信じていますが。ごめんなさい。

消してみます。 なんだか少ししっとり感がある気がします。 あと、消してる感じが柔らかい?

ちなみに上2個はホルベイン色鉛筆、1番下は鉛筆の5Bです。右はプラスのエアーイン。(これも好きな消しゴムです)

いかがですか?鉛筆はきれいに消えてますね! 色鉛筆は、比べてみると確かにシードのCP-10の方が消えていますよね。

ちょっと塗った方向を気にして消しゴムかけてみます。

どうだろうか。方向に沿って消したほうが 筆跡が目立たない気がします。

もう一度冒頭に戻りますが、個人的には、 色鉛筆って消えない。(鉛筆みたいには。) でも、CP-10は、かなり消えてる。

この感じで、もっと細かいところが消せる形状があると更に良いかもしれないです。

絵具がはがせるパレット!

以前からずーっと気になっていたパレット。固まった油絵具やアクリル絵具がはがせるとか。 えー、本当かなー。水彩はパレット買うけど、アクリルは、どうせダメにするからと、不要になった紙をパレットがわりにしてました。

厚めの絵具ならはがせるかもしれないけど、水で薄めた絵具は無理でも仕方ないなー、なんてたいした期待もせずに使ってみました。

そして。

なんということでしょう。

は、はがせる…。

絵具がペラペラに薄い状態。 日焼けした皮をむいてるみたいだ…。

色によってなのか手でははがれない部分もありましたが、スポンジでこすったらキレイになりましたー。

しばらく使ってみますー。

カランダッシュ グラフキューブ

すっかり更新が遅れてました。週末美術部とは名ばかりになってしまった。 メンタリストが面白くて。連続ドラマは終わるまで見ちゃいますねー。ちょっと中毒気味に観てました。ジェーン、素敵過ぎるんですけど。

さて、すぐに生活が戻れる訳もなく、以前描いたスケッチ出しますが、グラフキューブで描きました。

これ、鉛筆の芯のカタマリです。 15角×長さ100mm。非常に収まりが良い。

6Bを使ってるのですが、木炭気分で使うと硬い。当たり前ですが。角を削ってあげた方が均一に塗りやすい気がします。

今回は、サムホールサイズ位の紙に描いたので、広い面を塗るとか、長所が活かせませんでしたが、大きめの紙に描いたら、きっともっといい味出せそう。

すごく濃い目に塗るとプラスチック消しゴムより、練りケシの方が消しやすいです。 プラスチック消しゴムだと、すべっちゃいました。 あと、利き手が黒くなるので画面を汚さないように気をつけましょうー!

また、描いてみましたが、不穏な感じですね…。

水彩絵具の種類

子供の頃から親しみのある水彩絵具はアクリル絵具と同じように不透明と透明の2種類があり、子供が使ってるのは主に不透明。マット水彩絵具とかいいますね。不透明水彩ガッシュとも。

左が透明、右が不透明。ゴメンなさい。わかりにくいですね…。

塗ってみるとわかるけれど 透明水彩は透ける。 不透明は、透けにくい。ツヤ消しっぽい仕上がりに。 同じ材料でも、配合が変わるとこうも変わるらしい。

じゃあ、不透明水彩を水で薄めて使えば透明じゃない?と、ツッコミたくなりますが、確かに透明にはなってくけれど、やはり発色が違うよ…。まぁ、発色は気にしないならいいのか…。あと、顔料(絵具の色になる粉)をくっつける糊が薄まるから、定着が弱くなるそうな。まぁ、気にしなければいいのか…。 いや、気になるだろう…。

ところで趣味で水彩使う方の95%くらい、(いやもっとかな?)は、透明水彩絵具を使っているのではないだろうか。ボタニカルアートとかをはじめ、風景画や、イラストなんかにも使われてますよねー。

こちらは、ホルベイン透明水彩絵具。

透明水彩絵具は、かなり薄めて使うことも多いのでチューブは、小さい5mlで、大丈夫ですよ。面白いくらい、もちます。

これは透明水彩

あ、さっきの逆で水で薄めて使わないなら、不透明水彩絵具になるんじゃない?と思いましたね?厚塗りだと、ツヤツヤだし、表面がペタペタして、色も良くわかりません。 以前聞いたことがあるんだけど、公募展では厚塗りが流行ってたとかなんとか。どんな感じだったんだろうー。気になります。

こちらもホルベインですが不透明水彩絵具。

不透明水彩は、透明水彩よりたっぷり絵具を使うので単品では、15mlチューブを。

不透明水彩は、透明水彩に比べてはっきりと力強い表現ができますよね。アニメの風景なんかは、不透明水彩ですね。

どちらも良い絵具なので、ご自身の表現に合う方を選んで下さいませ。個人的には、繊細な感じに描けるのが透明水彩で、元気な感じに描けるのが不透明、と思っております。

学童向け水彩が不透明なのははっきり、鮮やかに発色しやすいのと、下の色を覆う力が強いので直感的に描きやすいからなんじゃないかな? なんて思っておりますが、どうなんだろう。

あっ。最後になりましたが、ホルベインのパッケージ、変更してるそうですー。ツイッターで知りました〜汗。 写真古いパッケージです…。

スクラッチアートを久しぶりにやってみた。

オイルパステルを紹介したあと、無性に描きたくなったスクラッチアート。

子供の頃に描いた覚えがありませんか? 好きな色のクレパス塗って、上から黒のクレパスで塗り潰した後に爪楊枝とかで削りだしてカラフルな絵が出てくる、あれですね。最近は、この手間を省く商品も出てますが、今回は昔からある、クレパスの方で描いてみますね〜。

まず最初にテキトーに色を塗ります。 もし、完成図がイメージできているなら、テキトーではなく、効果を考えてきちんと塗りましょうね…。

前回も紹介したクレパスワニスをかけます。 乾いたら黒のクレヨンで塗り潰します。

クレパスのカスみたいのが出るので、スプレーする前にいらない刷毛などではらってあげましょう。

好きなように竹串でひっかいて線を描きます。 七夕が近いので星と、宇宙人。本当は織姫とか描けたら良かったんだけど。 前も反省しましたが、イラストは、難しいです〜。

あと、やはりクレパスとかにはニス、必要です。こんなに真っ黒にした作品、他につくと汚れるし。スプレーするときはスプレーブースとか、いらないダンボールとかで、スプレーのニスが他にかからないようにした方がいい。机の上も、いらないチラシとかでカバーした方がいいですよ。

私の机の上と、携帯がなんか残念な状態になりましたので。

鉛筆だけど、水に溶けます。

水彩色鉛筆があるのだったら、鉛筆も。ということで水溶性鉛筆です。

他にも出してるメーカーはあると思いますが 今回はダーヴェントのグラフィトーン。

全体が芯なのでまわりはプラ?ビニール?みたいなもので巻かれてます。このまま鉛筆削り器に入れるのは、不安なんで剥いてから削ります。

使った感じは、つるつるした描き心地。 消しゴムかけると、鉛筆に比べて消えにくいなぁ。

水に溶かしてみると、少し鉛筆の跡が残りますが、良い感じ。溶けてます。鉛筆なら、うすーく描くところを筆でサッとなでれば薄いグレーの表現ができます。筆のタッチも残せるので柔らかな感じにも描けますね。

今回はケント紙に描いていますが、凹凸のある紙でも面白いかも。

下の写真は、線が消えにくいので、アタリは、鉛筆で描いてからグラフィトーンで描いたもの。

これはいきあたりばったりで描いたもの。 なんか、イラストとかって難しいな…。